LIVEDOG BLOG

海外からのお客様にお買い物していただいたときに思うこと

 

数日前のこと、海外から観光でいらしたご夫婦と思しきお客様が見えて、当店のウィンドウに置いてあったKコレクションのリルスターカラーを手にとって、サイズを確認するとすぐにレジにお持ちになりました。お話をうかがったら、留守番をしているダルメシアン君へのおみやげだとのこと。

そして、多くのお客様の例に漏れず、スマートフォンを出すと、愛犬の写真を嬉しそうに見せてくれました。リビングのソファで撮った写真、庭の玄関前で撮った写真、お散歩中の写真。スマートフォンの中からこちらを見つめるダルメシアン君はとても凛々しく、目元涼しく、見るからにクレバーな感じ。

良いなぁ、ダルメシアン。


思わず、まったくお世辞でなく、「このカラーはきっととても似合うと思いますよ」とヘタくそな英語で一生懸命伝えました。ご夫婦もうなずいてくれて、「この首輪を見たときにすぐそう思った」という意味のこと(たぶんきっとね)をおっしゃいました。

海外からのお客様がお買い物してくださって嬉しいのは、その首輪やリードを、そのお客様と犬が(例えばだけど)ニューヨークのセントラルパークだとか、ベネチアの海岸沿いだとか、天安門広場だとか、そんなところを散歩するのに使っていてくれてるのかななどと想像したとき。これはほんとに、その場面を思い描いただけで胸はずむものがあります。

 

今回のウイルス騒動で海外からの観光客が減ってしまっている昨今だけど、早く収束してくれて、またさまざまな国からいらしていただけないかなと、ちょっと身勝手な早期解決を望んでるこの頃です。

 

ところで、天安門広場って犬の散歩しても良いのだろうか???

 

 

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| 日々のこと | 18:13 | comments(0) | - |
娘は戦場で生まれた

 

「娘は戦場で生まれた」というドキュメンタリー映画を観てきました。渋谷シアターイメージフォーラムにて。

 

シリアで最も人口の多い都市にして、最後の反体制派の拠点として熾烈な内戦の戦場となり、シリア政府軍とロシア軍による攻撃にさらされ続けたアレッポ。
その砲撃や空爆が砂塵を巻き起こす、死と隣り合わせの状況の中でカメラを回し続けて、2016年にアレッポが陥落するまでを、その内戦中に母親となった一人の女性が内側から記録したドキュメンタリーです。
その映像の要所要所に、赤ん坊を育てる母親の視点で描いた困難やささやかな喜びが織り交ぜられ、戦争の悲惨さとのコントラストと相まって強く胸を打ちます。

 

この映画を観終えたあと、さまざまな想いが湧き上がってきますが、そのうちの一つが、私たちの無力さ。
シリア政権軍やロシア空軍の爆撃が激化したとき、彼らはそれを世界に伝えようとし、「きっと世界はこれを止めてくれる」と期待をかけます。しかし、世界は動かなかった。日に日に砲撃や空爆が激化し、病院の床は血に塗れ、死体の数が増えていく。やがて彼らの声は「こんなことを世界は許すのか」という嘆きに変わります。
その「世界」には「私たち」も含まれています。

 

この映画が突きつけて見せる私たちの無力さ、無関心さはきつい痛みをともないます。
自分たちの声で何が起きているのかを伝えたい、映画を見た人に真実を知ってほしい、身近に感じもらって、連帯感を持ってもらいたい。母親、ワアド・アルカティーブさんは言います。彼女らが経験したことは、決して特別なことなのではないのだと。

 

そして、シリアでは今も独裁者が罪のない人々を殺し続けていて、私たちはそれを許しているのです。

 

 

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| 映画のこと | 19:58 | comments(0) | - |
新型コロナウイルス対策に関して

本日3月5日、香港でペットの犬から新型コロナウイルスの感染が確認されたとの一報が流れましたが、その後に、鼻や被毛などにウイルスが付着していただけで、感染の可能性は低い、あるいは確認されていないという報道に変わってきました。


現時点で、世界小動物獣医師会も東京都獣医師会も、今回の新型ウイルスのペットへの感染の可能性は非常に低い、または問題ないとの見解を発表しています。北海道獣医師会はペットを媒介にした人への感染も否定しています。


しかし、今後の変異の可能性なども無いとは言えないので、各省庁や獣医師会などの発する情報に注意してまいります。

 

いずれにしましても、動物に携わる業務に関わっている以上、様々な雑菌や病原菌には注意をしておかなければいけません。
当店におきましても、東京都福祉保健局の指針に従って、日頃より飼養施設(犬舎、ケージ、キャリー等)やトリミング用具をペットに害を及ぼさない次亜塩素酸水などを使用して清掃し、除菌を心がけるようにしています。


また、店内にも上記除菌水を用意し、お客様との接触の際にも配慮させていただいております。

今回のコロナウイルスの件を受けて、なお一層注意し、お客様に安心してご利用いただけるサロンであるよう気をつけてまいります。

 


2月28日付け東京都獣医師会によるコロナウイルスに関する見解
https://www.tvma.or.jp/public/2020/02/pcr.html

 

以下のpdfにおいて、北海道獣医師会によってペットへのコロナウイルス感染の不安などについて解説されています。
http://www.hokkaido-juishikai.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/53d1dea4e325ec44623ec576f80df981.pdf

 

 

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| - | 13:39 | comments(0) | - |
トリートメントキャンペーンのこと

オプションとしてご好評いただいているトリートメント(小型犬¥600〜)を、より多くのお客様に知っっていただきたく、3月末までキャンペーンとして無料でサービスさせていただいております。

グルーミング用品で定評のあるZOIC社の「ファーメイクEXトリートメント」を使用、短毛犬はつやつやさらさらに、長毛犬はふわふわに仕上がり、毛もつれができにくく、ブラッシングをスムーズにする効果も得られます。

この機会にぜひともその効果を実感してみてください!

 

 

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| トリミングのこと | 17:55 | comments(0) | - |
ジョジョ・ラビット

 

映画「ジョジョ・ラビット」を観てきました。

根底に戦争、レイシズム、全体主義への怒りを込めたメッセージを置いて、その上に一人の少年の成長の物語とささやかなロマンスを乗せ、苦味の効いたユーモアでクレープのようにさらっとくるんだような作品でした。

登場人物たちがみなキャラが立っていて、それぞれが個性的な怪演を見せ、エンターテイメントとしてもとても楽しめます。

 

それにしても…、それにしても、ヒトラー。

もう75年も経つというのに、いまだに数多くの映画や小説の題材として取り上げられるのだから、その遺した傷の深さというものをあらためて思わずにはいられません。

というか、もしかしたら、現代の人々がそれをすでに忘れつつあり、、世界のところどころに全体主義の萌芽が散見されるから、警告の意味でこのような作品が絶えないのかもしれません。

 

 

 

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| 映画のこと | 20:10 | comments(0) | - |
ハマスホイとデンマーク絵画展

 

上野の東京都美術館で開催中の「ハマスホイとデンマーク絵画」展に行ってきました。
デンマークを代表する画家、ヴィルヘルム・ハマスホイさんを中心に、彼が活躍した19世紀前後のデンマーク美術をその歴史の流れとともに味わえる展覧会となっています。

美術の教科書に載ってるような名作は見られないけど、心に残る作品がたくさんありました。デンマークという国の土地柄なのか国民性なのか、全体的には静謐で慎み深い親密さが感じられる展覧会です。特に、今回の主人公であるハマスホイさんの作品の展示室は、まるで思慮深い詩人に囲まれているかのよう。


また、中盤で見られる「スケーイン派」と呼ばれる一連の作品の中で、漁師たちやその家族を描いた数点の絵は、浮き上がってくるようなドラマ性とともに絵の中の人物の感情までが伝わってくるようで、しばらく足を止められてしまいます。

ここに来るまでは想像も及ばなかった、100年以上も前の遠い北欧の国に暮らす人々の生活や思いに、少しだけですが触れることができた気のする展覧会でした。鈍色の空が重い冬らしい日に来館すれば、その趣きもまた格別かと。
良いですね、北欧。

 

ちなみに、平日の朝開館直後の時間で、さほどの混雑もなく快適に鑑賞できました。

 

 

 

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| 美術展のこと | 20:18 | comments(0) | - |
ダルフォードグレインフリーミニビスケット再入荷のこと

 

小麦粉を使わず、えんどう豆やジャガイモなどで成型し、メイン素材にはターキーやサーモンなどの動物性たんぱく質の他に、フルーツなども配合したカナダはダルフォード社のミニビスケット。

一時欠品しておりましたが、ターキー、サーモン、フルーツ&ベジの三点が入荷いたしました。しかし残念ながら、一番人気のチーズレシピがメーカー欠品が続いており、再入荷のメドが立っておりません。入荷次第、こちらかFacebookページでお知らせいたします。

 

 

 

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| 食のこと | 16:50 | comments(0) | - |
トリートメントキャンペーンのこと

 

早いもので、今日からもう11月ですね。

今日から今月いっぱい、小型犬で600円〜のオプションのトリートメントを、キャンペーンとして無料サービスさせていただきます。

長毛犬はふわふわに、短毛犬はつやつやサラサラになるとご好評いただいているサービスです。この機会に是非ともお試しください!

 

 

 

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| トリミングのこと | 19:48 | comments(0) | - |
ベストパートナー社「ささみほぐしジャーキー」のこと

 

国産、無添加、無着色にこだわるベストパートナー社から、ささみほぐしジャーキーが入荷しました。

同社の他の製品同様、何も加えず、天然の素材のみをじっくり乾燥させて仕上げています。時間をかけて水分を飛ばしているので、おいしさが凝縮されているそうです。パッケージを開けるとただよってくる鶏肉の良い匂いが、品質の良さの証しです。

人の手でポキポキと折れる程度の硬さですので、犬種、年齢を問わず与えられます。

440円(60g)

 

原材料:鶏ささみ

エネルギー:316kcal/100g

 

 

 

 

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| 食のこと | 17:35 | comments(0) | - |
国境を超えたスクラム

 

ラグビー日本代表は、そのメンバーのうち、海外出身者が約半数を占めるのだとか。
代表選択基準を国籍主義に置かない理由は、ラグビーというスポーツが、帝国主義であった頃の英国が発祥であり、植民地出身者や現地への赴任職員が、国籍よりも出生地や居住地を重んじて所属チームを選べるルールが制定されたからだそうです。
実にユニークですよね。

 

この本は、そんなラグビーの日本代表チームにおいて、海外出身や他国籍の選手たちがどのように日本のチームや文化に馴染み、また日本国籍の選手たちが彼らをどのように受け入れていったのかを、それぞれのインタビューなどからまとめ上げていったものです。

感慨深いのは、こんなにいかつくて、ムサ苦しくて、融通の効かなそうな風貌の連中が(失礼!)多様性ということに関して、極めて柔軟でおおらかで、洗練された考え方をしていること。
海外からのプレイヤーを「助っ人」として見ているのではなく、共に競い合い、日本ラグビーを豊かにする仲間として見ていること。

彼らはそんなことまったく思ってもいないかもしれないけど、彼らのチームはとても先進的で、今の日本の閉鎖的な気分を打開するおおらかな可能性を秘めているのかもしれないと、元ラガーマンの著者は言います。


そのおおらかさがチームワークとなり、今回のW杯での成果となり、多くの日本のファンを熱狂させることとなったのでしょうね。

排他的になってしまったらそこで終わりだけど、寛容であれば可能性が広がりますね。
このチームからは、多くを教わりました。

おつかれさまでした。
 

 

 

 

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| 読書のこと | 20:21 | comments(0) | - |
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